授業の中での担当の片井先生のお話から・・・
「いくら丁寧に媒体を作っても、
対象者の興味をそそらなければ指導効果は上がりませんね。
より対象者が興味もつ媒体作りをしないとね!」
・・・栄養教育の授業を受けた後、実際の世の中に出ている
新しい指導媒体に触れてみる体験・演習の一環に協力させていただきました。
初めて見る「食育SATシステム」に学生の皆さんは興味津々
人数の都合で3組に分かれて体験しました。
「すごーい!本物みたい!」
「フードモデルの材料も耐久性の問題でロウ製品から、
ビニールやプラスチック素材に変化してるんですよ。」
「すぐにカロリーや栄養素が出るから便利ー!」
「そうですね。乗せるだけで瞬時に画面の表示栄養素が変化するから、
どんな食品にどんな栄養素や働きがあるかが対象者に伝えやすいですよね。」
学生のみなさん、がんばって勉強して未来の立派な管理栄養士を目指してくださいね!
いわさきグループでは、より使いやすく、より指導効果の上がるような媒体(フードモデル)作りを目指し、みなさまの応援をさせていただきたいと考えております。
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